[S12使用構築]柔軟対応ポリミミマンダ 最高2086
【はじめに】
こんにちは、やめーやです。久々の構築記事となります。TNやめーや、TN Maki☀︎Nで潜ってました。結果としては決して満足できるものではありませんでしたが、区切りという意味での公開とします。(以下常態)
【構築経緯】
【S11最高最終2117-28位】無敵ミミマンダポリ2 - 命中6段階upは運負けゴーリ
をそのまま使っていたのだが、環境トップメタであるカバルドン入りの展開構築に対して隙を見せることがあったので、見せ合い画面、選出時に圧力をかけられる水Zカプレヒレを採用。
【コンセプト】
・ポリゴン2の電磁波から展開し、身代わりを用いて詰める
・対面的な選出、受け寄り選出、受け攻めのスイッチが可能な選出等の多彩な選出をできるようにして柔軟に対応できるようにする。
以上の3点
【個体紹介】
197(212)-188(44)-151(4)-X-112(12)-170(236)
恩返し/りゅうのまい/身代わり/羽休め
本構築の唯一メガ枠。こいつをいかにうまく動かせるかで勝つか負けるか決まることが多かった気がする。龍の舞を積んで高い素早さと攻撃力で相手を一掃する。それ以外にも身代わり羽によるPP枯らし、舞わなくても素早さは高いのでスイープの役割も兼ねていた。
また今の時代には珍しい?身代わりワンウエポンの技構成だが、身代わりという技は択をごまかしたり、状態異常(毒or麻痺)+身代わりを用いることにより場合によってはテッカグヤ、ポリゴン2、メタグロス(威嚇、麻痺込み)さえ突破することも出来て非常に強力な技だったと感じた。
の選出が出来た時はパワーが凄まじくゴリ押しで相手をなぎ倒していくことができた。
ポリゴン2@進化の奇跡 アナライズ
191(244)-100-112(12)-125-161(252)-72
おんがえし/冷凍ビーム/でんじは/自己再生
特殊受け+麻痺撒きが役割、環境トップのゲッコウガ、カプコケコ、カプテテフに対して対面からなら打ち負けないところが非常に頼もしかった。
と上記のポケモンが対面したときにこのポケモンに引いて上記のポケモンまたは裏のポケモンに対してでんじはを入れる動きが強かった。
参考にさせてもらった記事内ではダウンロードの放電持ちだが、アナライズの方が安定した火力を持ち対ボーマンダ性能に信頼をおけること、三割に頼らず麻痺を入れれることができるのが強いと思ったので、このようになった。
ギルガルド@たべのこし バトルスイッチ
絶望的な盤面を何度もひっくり返してくれた名コンビだった。
177(212)-121(44)-145-X-135(228)-118(20)
地震/ハサミギロチン/身代わり/まもる
見掛け上の電気の一貫切りとポリグライドヒド、バナサンダーカグヤのような低速サイクルを崩すために採用。参考にさせていただいた構築ではHSどくみがわりだったが、上記のパーティを崩してほしかったのでハサミギロチンを採用した。
グライオン自体の性能を信用してないのと、選出に見合った活躍をしてくれることが少なかったので選出率はおそらく最下位。
【選出】
→受け攻めスイッチ選出。ポリゴン2、ギルガルドでサイクルを回してマンダでフィニッシュ、ポリゴン2のでんじはからマンダで詰めるルート
@1
受け寄り選出。あまりすることはなかったが、ハマるとまあまあ強かった。ポリゴン2のでんじはからグライオンの身代わりでハサミギロチンの試行回数を稼ぐ。@1はギルガルドやミミッキュが多かった。